藤原 慎也
FUJIWARA SHINYA
私自身、小学生の頃からずっとサッカーをやっていて、中学生のときには、某Jリーグチームの下部組織でプレーをしていました。
しかし腰や足の痛みで悩むことが多く、満足にプレーすることができない期間もあり、中学生では、成長期に特有の怪我である、腰椎分離症になってしまい、中学生最後の大会の試合に出ることができませんでした。
そのときに整形外科に定期的に通ってはいたのですが、リハビリはなく安静を続けるのみで、分離した骨も完全には治らないという結果でした。いったい何のために安静と言われていたのか意味がわかりませんでしたが、その時は悔しい気持ちは通り越して、無気力の状態が続いていたので、『そうなんだー』程度の印象としか覚えておりません。
いざ理学療法士の国家資格を取得して学んでいくと、腰椎分離症でも怪我している根本的な原因があるのだから、リハビリをしっかりやるべきであることがわかりました。元々足の捻挫を繰り返していたこと、背骨の動きが硬いことが腰に負担がかかっていたのです。
私と同じ境遇の子供をゼロにしたい。
このような強い思いで皆様を全力でサポートしていきます!
・NASYUインソールベーシックマイスター
・WFAサッカーリハビリテーションベーシック修了
・WFAサッカーストレングストレーニングベーシック修了
・国際医療福祉大学保健学部理学療法学科卒業
・栃木・茨城・千葉の総合病院・整形外科に計9年間勤務
・リハビリコンディショニング のぞみ整体院入職